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541 丹羽正彦さんが農林水産大臣賞を受賞しました

2013年6月21日

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第62回静岡県温室メロン品評会が開催され、クラウンメロンの生産者 No541丹羽正彦さんが2回目の優等賞を獲得しました。

今回も非常にレベルの高い良品揃いの品評会でしたが、外観、内容ともすばらしい評価を得て接戦を勝ち抜きました。おめでとうございます! 

 

以下 クラウンメロンの入賞者は

一等一席  No958  鈴木 淳子

二等三席  No663  寺田 道治

二等五席  No716  安井 政彦

三等一席  No092  永井 英男

三等二席  No039  鈴木 勝之

三等三席  No413  小野田 晴一

三等七席  No481  小柳 和久       以上8名です。昨年より2名多い入賞者となりました。  

春作品評会が開催されました!

2013年5月24日

5月24日(金)クラウンメロン春作品評会が開催されました。
品評会は季節に応じた栽培技術の向上を目的に春、夏、秋、冬の年4回開催されています。
各ブロックにて予選会を勝ち抜いた40点のメロンが本選に出品され、糖度、外観、内容の総合得点で最優秀賞の優等賞が選ばれます。

審査員は取引市場13社と、今回は特別審査員として名古屋で永くクラウンメロンをご愛顧くださっている「トップフルーツ八百文」社長の鈴木和子様にご審査いただきました。

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そして見事優等賞に輝いたのは・・・

組合員番号 228番 大場勝典さんです!

春は時期も作りやすいということもあり、誰が優等になってもおかしくないといわれている品評会です。

(どれも良品で揃っていてあまり大差がないという意味で)

 

しかしその中で、今回の大場さんのメロンはピカ---ッとひときわ目立ってオーラを放っている美しいメロンでした。

(ヘタもまっすぐで本当に美しい!まるで作りものかと思ってしまうほど完璧なメロンです)

皆が納得の優等賞獲得です!本当におめでとうございます。

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本日の結果は以下のとおりです

 

  生産者番号 氏 名
優等賞 228 大場 勝典
1等1席 92 永井 英男
1等2席 827 平岡 豊
2等1席 495 井口 克彦
2等2席 415 鈴木 義之
2等3席 323 村松 保男
2等4席 396 雪島 望
2等5席 39 鈴木 勝之
3等1席 953 堀田 富士夫
3等2席 567 永田 潔
3等3席 958 鈴木 淳子
3等4席 377 高橋 清隆
3等5席 783 桒原 吉斉
3等6席 705 渥美 邦男
3等7席 95 澤木 勝
3等8席 851 太田 雄一
内容賞 705 渥美 邦男 

そして、インターネットでプレミアムメロンをご注文いただきましたお客様。

最高のメロンを本日発送させていただきました。

ご注文ありがとうございました!

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春作品評会出品メロンを限定6個販売します!

2013年5月 3日

 

524日()に春作メロン品評会が開催されます。

品評会には丹精込めて作り上げたすばらしいメロンが出品されます。

 

 

その品評会に出品され、入賞したメロンの中からさらに選りすぐりの逸品を限定6個のみ!

販売いたします。

 

メロンの旬と言われているこの春先にしか味わうことのできないプレミアムメロンをどうぞ心ゆくまで満喫してみてください。

高価ですが絶対に後悔はさせません!自信を持ってお薦めします!

 

外観だけでなく味も保証します。

 

寒熟プレミアムクラウンメロン  寒いさささ 自分へのご褒美に、大切な方への贈り物にいかがですか?

 

 

 

オンラインショップにて53日より受付開始です。

先着順になりますので、限定数に達しましたらカートをクローズさせていただきます。 IMG_6020.jpg   

 

IMG_6020.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 

冬作メロン品評会が開催されました!

2013年2月15日

2月15日(金)クラウンメロン冬作品評会が開催されました。

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品評会は季節に応じた栽培技術の向上を目的に春、夏、秋、冬の年4回開催されています。
各ブロックにて予選会を勝ち抜いた40点のメロンが本選に出品され、糖度、外観、内容の総合得点で最優秀賞の優等賞が選ばれます。
 

審査員は取引市場13社と、今回は特別審査員として、仲卸の(有)紅光 代表取締役 杉山公敏さんとラジオパーソナリティー中村こずえさんにご審査いただきました。中村こずえさんには平成21年、22年、23年の冬作品評会に続き4回目の審査をしていただきました。
今回の品評会に出品されたメロンは昨年11月~今年2月初旬にかけて栽培されたものですが、今回も天候に恵まれ大変良質のメロンが数多く出品されました。 

その中で、今回見事優等賞を獲得された方は

 

組合員番号 39番 鈴木勝之 さん

 

 

メロン栽培を始めて19年。ついに頂点に立ちました。おめでとうございます!

今回は寒い時期で糖度がのりにくい時期でもありますが、「とにかく美味しいメロンを」と気を遣って栽培されたそうです。バランスがよかったのでは?と謙遜されていました。

生産部員の班長として、日々良品メロンを栽培するための研究をされている鈴木さん。年々品質が良くなっていると評判です。

今後のクラウンメロンを背負っていく若き期待の星です!

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結果は以下のとおりです。

 

  番 号 氏 名
優等賞 39 鈴木 勝之
1等1席 242 大庭 正法
1等2席 329 石川 克己
2等1席 188 山﨑 靖史
2等2席 44 鶴見 和芳
2等3席 885 原 弘明
2等4席 783 桒原 吉斉
2等5席 374 三浦 裕喜
3等1席 111 仲川 博康
3等2席 396 雪島 望
3等3席 617 小野田 正之
3等4席 495 井口 克彦
3等5席 388 永田 正己
3等6席 440 佐野 英敏
3等7席 923 増田 明
3等8席 35 高曽根 厚毅
内容賞 242 大庭 正法 

 

メロンのおはなし アイテム①

2013年1月21日

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今日ご紹介するアイテムは、メロンが作られている温室です!

アイテムというより、基本ですね・・・。メロンがガラス(アクリル)温室で作られているというのはご存知の方も多いと思いますが、この温室 実はさまざまな工夫が施されています。

 

では中に入ってみましょう~

 

クラウンメロンで使用されている温室のほとんどが「スリークォーター型」と呼ばれる温室を使用しています。

 

スリークォーターとは「4分の3」という意味。厳密に4分の3ではないのですが、日光を最大限に取り込む為に、南向きの方がガラス面積が広くなっています。そしてもうひとつ、メロンの苗を植える台も、後ろ(北側)にいくほど高くなっています。写真のように苗が小さい時にはいいのですが、大きくなってくるとどうしても日陰になる部分が出来てしまいます。日陰になると光合成を妨げるだけではなく、土の乾きも悪くなります。それを少しでも解消するために、後ろ側が高くなっているんですね~。

 

土の乾きの話をしましたが、メロン栽培の重要なポイントとして「メリハリ」というものが挙げられます。

たっぷり水をあげて良く吸わせ、しっかり土を乾かし根を張らせる。

 

不経済に感じるかもしれませんが、、、

暖房を焚きメロンに最適な30度位を保ち、ファンを廻し、時には窓を開けしっかり土を乾かす。

ぎゅっと旨味がつまって、さらに美しいネットにするために生産者は色々と工夫をし、メリハリをつけた栽培が出来るように今日も試行錯誤をしています。

 

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次回のアイテムは温室を暖めるアイテムと光合成を高めるアイテムの紹介です!

月に70万~100万近く!?もかかるともいわれる暖房費。

良品メロンを出荷する為に生産者は経費をかけて取り組んでいます。

では次回もお楽しみに~!

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